Moodleのインストールと日本語化

注意事項
以下の手順はMoodle(バージョン 2.2.3)を評価することを目的としています。 Debianパッケージについては、2012年10月の時点で 最新開発版リリース(wheezy)を取り込んでいます。
運用環境における、最新開発版リリースのDebianパッケージの利用については、 ご注意・熟考ください。

3.サイトの初期設定

16) php5-pgsql をインストール

taskselでWebサーバーとSQLデータベースをインストールしましたが、 この時点では、Webサーバー(PHP)からSQLデータベース(Postgres) を利用するPHPの拡張機能(エクステンション)がインストールされていません。 追加で php5-pgsql をインストールします。

>sudo apt-get install php5-pgsql

17) Moodleのディレクトリを関連付け

現時点では、Webサーバー(Apache)のWeb公開ルート(/var/www) にはMoodle関連のコンテンツが用意されていません。 Moodleのディレクトリをシンボリックリンクを使って関連付けます。

※Moodle公式サイト(英語)のインストール手順では、 バーチャルホストを使った手順が記載されていますが、 今回はバーチャルホストを使用せずに構築しています。

>sudo ln -s /usr/share/moodle/

18) ブラウザからMoodleサイトにアクセス

インストール済みのブラウザ(Firefox)を起動し、 Moodleサイト(http://localhost/moodle)にアクセスします。 ライセンス条項を確認し「Continue」をクリックします。

19) インストールに必要なコンポーネントの確認

Moodleのインストールに必要なコンポーネントを確認します。
ここでは PHPの拡張機能(エクステンション)にて intl の項目が警告となっています。 intl の情報をチェックします。
URL: http://docs.moodle.org/22/en/admin/environment/php_extension/intl

20) intl をインストール

ブラウザは閉じずにそのままにしておきます。
Ubuntuでの利用ですので、Terminal(端末)に切り替え、apt-get install を使って intl をインストールします。
>sudo apt-get install php5-intl

21) Moodleサイト Statusの確認

Moodleサイト(http://localhost/moodle) の現在のページを更新(F5キー等)します。
Statusの項目がOKになっていることを確認し、「Continue」をクリックします。

22) インストール完了時の表示

インストールが完了すると、一番下に「Continue」が表示されます。 クリックして続行します。

23) Installationページの表示

Installationのページが表示されます。
必須事項(ユーザー名、パスワード等)を入力し、「Update Profile」をクリックします。

24) 作成するサイト情報の入力

続けて作成するサイトの情報を入力し、「Save Changes」をクリックします。

25) インストールと初期設定の完了

Moodleのインストールおよびサイトの初期設定が完了しました。

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